窓回りアイテムおすすめ取り付け箇所

こんにちは!岐阜県可児市で内装工事を行っている秀美です!

今回は窓回りアイテムのおすすめ取り付け箇所についてご紹介いたします。

どの場所にどんなものを取り付けるかによって、効果や雰囲気が大きく変わります!

各アイテムごとに最適な取り付け箇所をおすすめするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1、カーテン

リビング:大きな窓をカバーできるカーテンは、リビングにおすすめです。遮光・遮熱だけでなく、室内が透けにくい遮像カーテン、花粉やホコリを吸収して舞い上げない花粉キャッチカーテンなど、機能性に優れています。

寝室:寝室はプライバシーを確保し、光を遮断することが大切。遮光カーテンを選べば、朝日など外からの光をしっかり遮ることができます。夜、ぐっすり眠りたい方には最適です。

・部屋全体の雰囲気を変えたい

・遮光性・断熱性などの機能性を重視

2、ブラインド

オフィスや書斎:光を細かく調整できるので、作業や読書をするスペースにはブラインドが最適です。スッキリとしたデザインが多く、職場にもよく使われています。

キッチン、バスルーム:防水仕様のブラインドであれば、水回りに設置することができます。バスルームなら、お風呂に入った後にシャワーで流して乾燥させるだけで簡単にお手入れできます。

・窓からの光の調節をしっかりしたい

・汚れやメンテナンスに手間をかけたくない

3、ロールスクリーン

小さな窓:横に場所を取らないロールスクリーンは、小さな窓にも取り付けが可能です。窓枠内にぴったり収めることもできるので、特に狭い空間には最適です。

扉や目隠し、部屋の間仕切り:窓に取り付けるだけでなく、ふすまや引き戸の代わりにロールスクリーンを間仕切りに使用することもできます。クローゼットや物置などの収納スペースにロールスクリーンを取り付ければ、使いたい時だけさっと開けて、普段は収納を隠すことができます。

・窓が小さい、隣に障害物があるなどカーテンが収まりにくい場合

・スッキリとしたデザインを重視

まとめ:取り付け箇所別おすすめ

リビングやダイニング:カーテンロールスクリーンがおすすめ。光の調節やインテリアに合わせて生地を選ぶと、空間がぐっと引き締まります。

寝室:遮光性のあるカーテンロールスクリーンがおすすめ。夜間の睡眠環境を快適にするために、光をしっかりと遮断できるタイプか確認しましょう。

キッチン:ブラインドロールスクリーンがおすすめ。汚れやすい場所でも拭き掃除が簡単で、耐水性のあるタイプなら水拭きでメンテナンスもしやすいです。

オフィスや書斎:ブラインドロールスクリーンがおすすめ。光の調節がしっかりでき、作業に集中できる環境を作れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

窓回りアイテムは、機能性はもちろん、お部屋の雰囲気を大きく左右する大切な要素です。

自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことで、快適で心地よい空間が作れるはずです。

もし、選び方や取り付けについてご質問があれば、お気軽にご相談ください✨